我また一人の强き御使の雲を著て天より降るを見たり。その頭の上に虹あり、その顏は日の如く、その足は火の柱のごとし。
And I saw another mighty angel come down from heaven, clothed with a cloud: and a rainbow was upon his head, and his face was as it were the sun, and his feet as pillars of fire:
a rainbow
〔創世記9章11節〕11 我汝等と
契約を
立ん
總て
肉なる
者は
再び
洪水に
絕るゝ
事あらじ
又󠄂地を
滅す
洪水再びあらざるべし~
(17) 神ノアに
言たまひけるは
是は
我が
我と
地にある
諸の
肉なる
者との
間に
立たる
契約の
徴なり
〔創世記9章17節〕
〔イザヤ書54章9節〕9 このこと
我にはノアの
洪水のときのごとし
我むかしノアの
洪水をふたゝび
地にあふれ
流るることなからしめんと
誓ひしが そのごとく
我ふたゝび
汝をいきどほらず
再びなんぢを
責じとちかひたり
〔エゼキエル書1章28節〕28 その
周󠄃圍の
輝光は
雨の
日に
雲にあらはるる
虹のごとしヱホバの
榮光かくのごとく
見ゆ
我これを
見て
俯伏したるに
語る
者の
聲あるを
聞く
〔ヨハネ黙示録4章3節〕3 その
御座に
坐したまふ
者あり、その
坐し
給ふものの
狀は
碧玉・
赤瑪瑙のごとく、かつ
御座の
周󠄃圍には
緑玉のごとき
虹ありき。
another
〔ヨハネ黙示録5章2節〕2 また
大聲に『
卷物を
開きてその
封印を
解くに
相應しき
者は
誰ぞ』と
呼はる
强き
御使を
見たり。
〔ヨハネ黙示録7章1節〕1 この
後、われ
四人の
御使の
地の
四隅に
立つを
見たり、
彼らは
地の
四方の
風を
引止めて、
地にも
海にも
諸種の
樹にも
風を
吹かせざりき。
〔ヨハネ黙示録7章2節〕2 また
他の
一人の
御使の、いける
神の
印を
持ちて
日の
出づる
方より
登るを
見たり、かれ
地と
海とを
害󠄅ふ
權を
與へられたる
四人の
御使にむかひ、
大聲に
呼はりて
言ふ、
〔ヨハネ黙示録8章2節〕2 われ
神の
前󠄃に
立てる
七人の
御使を
見たり、
彼らは
七つのラッパを
與へられたり。
~
(5) 御使その
香爐をとり
之に
祭壇の
火を
盛りて
地に
投げたれば、
數多の
雷霆と
聲と
電光と、また
地震おこれり。
〔ヨハネ黙示録8章5節〕
〔ヨハネ黙示録8章13節〕13 また
見しに、
一つの
鷲の
中空󠄃を
飛び、
大なる
聲して
言ふを
聞けり。
曰く『
地に
住󠄃める
者どもは
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
禍害󠄅なるかな、
尙ほかに
三人の
御使の
吹かんとするラッパの
聲あるに
因りてなり』
〔ヨハネ黙示録9章13節〕13 第六の
御使ラッパを
吹きしに、
神の
前󠄃なる
金の
香壇の
四つの
角より
聲ありて、
〔ヨハネ黙示録9章14節〕14 ラッパを
持てる
第六の
御使に『
大なるユウフラテ
川の
邊に
繋がれをる
四人の
御使を
解き
放て』と
言ふを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録10章5節〕5 斯て
我が
見しところの
海と
地とに
跨り
立てる
御使は、
天にむかひて
右の
手を
擧げ、
〔ヨハネ黙示録10章6節〕6 天および
其の
中に
在るもの、
地および
其の
中にあるもの、
海および
其の
中にある
物を
造󠄃り
給ひし
世々限りなく
生きたまふ
者を
指し、
誓ひて
言ふ『この
後、
時は
延ぶることなし。
〔ヨハネ黙示録14章14節〕14 また
見しに、
視よ、
白き
雲あり、その
雲の
上に
人の
子の
如きもの
坐して、
首には
金の
冠冕をいただき、
手には
利き
鎌を
持ちたまふ。
〔ヨハネ黙示録14章15節〕15 又󠄂ほかの
御使、
聖󠄄所󠄃より
出で
雲のうへに
坐したまふ
者にむかひ、
大聲に
呼はりて『なんぢの
鎌を
入れて
刈れ、
地の
穀物は
全󠄃く
熟し、
旣に
刈り
取るべき
時至ればなり』と
言ふ。
clothed
〔出エジプト記16章10節〕10 アロンすなはちイスラエルの
子孫の
全󠄃會衆に
語しかば
彼等曠野を
望󠄇むにヱホバの
榮光雲の
中に
顯はる
〔レビ記16章2節〕2 即ちヱホバ、モーセに
言たまひけるは
汝の
兄弟アロンに
吿よ
時をわかたずして
障蔽の
幕の
內なる
聖󠄄所󠄃にいり
櫃の
上なる
贖罪所󠄃の
前󠄃にいたるべからず
是死ることなからんためなり
其は
我雲のうちにありて
贖罪所󠄃の
上にあらはるべければなり
〔詩篇97章2節〕2 雲とくらきとはそり
周󠄃環にあり
義と
公平󠄃とはその
寳座のもとゐなり
〔詩篇104章3節〕3 水のなかにおのれの
殿の
棟梁をおき
雲をおのれの
車となし
風の
翼にのりあるき
〔イザヤ書19章1節〕1 エジプトにかかる
重負󠄅のよげん いはく
ヱホバははやき
雲にのりてエジプトに
來りたまふ エジプトのもろもろの
偶像はその
前󠄃にふるひをののき エジプト
人のこころはその
衷にて
消󠄃ゆかん
〔ダニエル書7章13節〕13 我また
夜の
異象の
中に
觀てありけるに
人の
子のごとき
者雲に
乘て
來り
日の
老たる
者の
許に
到りたればすなはちその
前󠄃に
導󠄃きけるに
〔ルカ傳21章27節〕27 其のとき
人々、
人の
子の
能力と
大なる
榮光とをもて、
雲に
乘りきたるを
見ん。
〔ヨハネ黙示録1章7節〕7 視よ、
彼は
雲の
中にありて
來りたまふ、
諸衆の
目、
殊に
彼を
刺したる
者これを
見ん、かつ
地上の
諸族みな
彼の
故に
歎かん、
然り、アァメン。
his face
〔ダニエル書10章6節〕6 その
體は
黄金色の
玉のごとくその
面は
電光の
如くその
目は
火の
熖のごとくその
手とその
足の
色は
磨ける
銅のごとくその
言ふ
聲は
群衆の
聲の
如し
〔マタイ傳17章2節〕2 斯て
彼らの
前󠄃にてその
狀かはり、
其の
顏は
日のごとく
輝き、その
衣は
光のごとく
白くなりぬ。
〔使徒行傳26章13節〕13 王よ、その
途󠄃にて
正午ごろ
天よりの
光を
見たり、
日にも
勝󠄃りて
輝き、
我と
伴󠄃侶とを
圍み
照せり。
〔ヨハネ黙示録1章16節〕16 その
右の
手に
七つの
星を
持ち、その
口より
兩刃󠄃の
利き
劍いで、その
顏は
烈しく
照る
日のごとし。
pillars
〔雅歌5章15節〕15 その
脛は
蝋石の
柱を
黄金の
臺にてたてたるがごとく その
相貌はレバノンのごとく その
優れたるさまは
香柏のごとし
〔ヨハネ黙示録1章15節〕15 その
足は
爐にて
燒きたる
輝ける
眞鍮のごとく、その
聲は
衆の
水の
聲のごとし。
その手には展きたる小き卷物をもち、右の足を海の上におき、左の足を地の上におき、
And he had in his hand a little book open: and he set his right foot upon the sea, and his left foot on the earth,
a little
〔エゼキエル書2章10節〕10 彼これをわが
前󠄃に
開けり
卷物は
裏と
表に
文字ありて
上に
嗟嘆と
悲哀と
憂患とを
錄す
〔ヨハネ黙示録5章1節〕1 我また
御座に
坐し
給ふ
者の
右の
手に、
卷物のあるを
見たり、その
裏表に
文字あり、
七つの
印をもて
封ぜらる。~
(5) 長老の
一人われに
言ふ『
泣くな、
視よ、ユダの
族の
獅子・ダビデの
萠蘗、すでに
勝󠄃を
得て
卷物とその
七つの
封印とを
開き
得るなり』 〔ヨハネ黙示録5章5節〕
〔ヨハネ黙示録6章1節〕1 羔羊その
七つの
封印の
一つを
解き
給ひし
時、われ
見しに、
四つの
活物の
一つが
雷霆のごとき
聲して『
來れ』と
言ふを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録6章3節〕3 第二の
封印を
解き
給ひたれば、
第二の
活物の『
來れ』と
言ふを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録10章10節〕10 われ
御使の
手より
小き
卷物をとりて
食󠄃ひ
盡したれば、
口には
蜜のごとく
甘かりしが、
食󠄃ひし
後わが
腹は
苦くなれり。
he set
〔詩篇2章8節〕8 われに
求めよ さらば
汝にもろもろの
國を
嗣業としてあたへ
地の
極をなんぢの
有としてあたへん
〔詩篇65章5節〕5 われらが
救のかみよ
地と
海とのもろもろの
極なるきはめて
遠󠄄ものの
恃とするなんぢは
公義によりて
畏るべきことをもて
我儕にこたへたまはん
〔箴言8章15節〕15 我に
由て
王者は
政をなし
君たる
者は
義しき
律をたて
〔箴言8章16節〕16 我によりて
主たる
者および
牧伯たちなど
凡て
地の
審判󠄄人は
世ををさむ
〔イザヤ書59章19節〕19 西方にてヱホバの
名をおそれ
日のいづる
所󠄃にてその
榮光をおそるべし ヱホバは
堰ぎとめたる
河のその
氣息にふき
潰えたるがごとくに
來りたまふ
可ればなり
〔マタイ傳28章18節〕18 イエス
進󠄃みきたり、
彼らに
語りて
言ひたまふ『
我は
天にても
地にても
一切の
權を
與へられたり。
〔エペソ書1章20節〕20 神はその
大能をキリストのうちに
働かせて、
之を
死人の
中より
甦へらせ、
天の
所󠄃にて
己の
右に
坐せしめ、~
(22) 萬の
物をその
足の
下に
服󠄃はせ、
彼を
萬の
物の
上に
首として
敎會に
與へ
給へり。 〔エペソ書1章22節〕
〔ピリピ書2章10節〕10 これ
天に
在るもの、
地に
在るもの、
地の
下にあるもの、
悉とくイエスの
名によりて
膝を
屈め、
〔ピリピ書2章11節〕11 且もろもろの
舌の『イエス・キリストは
主なり』と
言ひあらはして、
榮光を
父󠄃なる
神に
歸せん
爲なり。
〔ヨハネ黙示録10章5節〕5 斯て
我が
見しところの
海と
地とに
跨り
立てる
御使は、
天にむかひて
右の
手を
擧げ、
〔ヨハネ黙示録10章8節〕8 斯て
我が
前󠄃に
天より
聞きし
聲のまた
我に
語りて『なんぢ
徃きて
海と
地とに
跨り
立てる
御使の
手にある
展きたる
卷物を
取れ』と
言ふを
聞けり。
獅子の吼ゆる如く大聲に呼はれり、呼はりたるとき七つの雷霆おのおの聲を出せり。
And cried with a loud voice, as when a lion roareth: and when he had cried, seven thunders uttered their voices.
loud
〔箴言19章12節〕12 王の
怒は
獅の
吼るが
如く その
恩典は
草の
上におく
露のごとし
〔イザヤ書5章29節〕29 その
嘷ること
獅のごとく また
小獅のごとく
嘷うなりつつ
獲物をつかみて
掠去れども
之をすくふ
者なし
〔イザヤ書31章4節〕4 ヱホバ
如此われにいひたまふ
獅のほえ
壯獅の
獲物をつかみてほえたけれるとき
許多のひつじかひ
相呼つどひてむかひゆくとも その
聲によりて
挫けずその
喧譁しきによりて
臆せざるごとく
萬軍のヱホバくだりてシオンの
山およびその
岡にて
戰ひ
給ふべし
〔イザヤ書42章13節〕13 ヱホバ
勇士のごとく
出たまふ また
戰士のごとく
熱心をおこし
聲をあげてよばはり
大能をあらはして
仇をせめ
給はん
〔エレミヤ記25章30節〕30 汝彼等にこの
諸の
言を
預言していふべしヱホバ
高き
所󠄃より
呼號り
其聖󠄄宮より
聲を
出し
己の
住󠄃家に
向てよばはり
地に
住󠄃る
諸の
者にむかひて
葡萄を
踐む
者のごとく
咷たまはん
〔ヨエル書3章16節〕16 ヱホバ、シオンよりよびとどろかしヱルサレムより
聲をはなち
天地を
震ひうごかしたまふ
然れどヱホバはその
民の
避󠄃所󠄃イスラエルの
子孫の
城となりたまはん
〔アモス書1章2節〕2 ヱホバ、シオンより
呼號りエルサレムより
聲を
出したまふ
牧者の
牧塲は
哀きカルメルの
巓は
枯る
〔アモス書3章8節〕8 獅子吼ゆ
誰か
懼れざらんや
主ヱホバ
言語たまふ
誰か
預言せざらんや
seven
〔ヨハネ黙示録8章5節〕5 御使その
香爐をとり
之に
祭壇の
火を
盛りて
地に
投げたれば、
數多の
雷霆と
聲と
電光と、また
地震おこれり。
〔ヨハネ黙示録14章2節〕2 われ
天よりの
聲を
聞けり、
多くの
水の
音󠄃のごとく、
大なる
雷霆の
聲のごとし。わが
聞きし
此の
聲は
彈琴者の
立琴を
彈く
音󠄃のごとし。
〔ヨハネ黙示録15章1節〕1 我また
天に
他の
大なる
怪しむべき
徴を
見たり。
即ち
七人の
御使ありて
最後の
七つの
苦難を
持てり、
神の
憤恚は
之にて
全󠄃うせらるるなり。
〔ヨハネ黙示録15章7節〕7 四つの
活物の
一つ、その
七人の
御使に
世々限りなく
生きたまふ
神の
憤恚の
滿ちたる
七つの
金の
鉢を
與へしかば、
七つの雷霆の語りし時、われ書き記さんとせしに、天より聲ありて『七つの雷霆の語りしことは封じて書き記すな』といふを聞けり。
And when the seven thunders had uttered their voices, I was about to write: and I heard a voice from heaven saying unto me, Seal up those things which the seven thunders uttered, and write them not.
I was
〔イザヤ書8章1節〕1 ヱホバ
我にいひたまひけるは
一の
大なる
牌をとり そのうへに
平󠄃常の
文字にてマヘル シャラル ハシ バズと
錄せ
〔ハバクク書2章2節〕2 ヱホバわれに
答へて
言たまはく
此默示を
書しるして
之を
板の
上に
明白に
鐫つけ
奔りながらも
之を
讀むべからしめよ
〔ハバクク書2章3節〕3 この
默示はなほ
定まれる
時を
俟てその
終󠄃を
急󠄃ぐなり
僞ならず
若し
遲くあらば
待べし
必ず
臨むべし
濡滯りはせじ
〔ヨハネ黙示録1章11節〕11 曰く『なんぢの
見る
所󠄃のことを
書に
錄して、エペソ、スミルナ、ペルガモ、テアテラ、サルデス、ヒラデルヒヤ、ラオデキヤに
在る
七つの
敎會に
贈れ』
〔ヨハネ黙示録2章1節〕1 エペソに
在る
敎會の
使に
書きおくれ。
「
右の
手に
七つの
星を
持つ
者、
七つの
金の
燈臺の
間に
步むもの
斯く
言ふ、~
(3) なんぢは
忍󠄄耐を
保ち、
我が
名のために
忍󠄄びて
倦まざりき。 〔ヨハネ黙示録2章3節〕
Seal up
〔申命記29章29節〕29 隱微たる
事は
我らの
神ヱホバに
屬する
者なりまた
顯露されたる
事は
我らと
我らの
子孫に
屬し
我らをしてこの
律法の
諸の
言を
行はしむる
者なり
〔イザヤ書29章11節〕11 かかるが
故にすべての
默示はなんぢらには
封じたる
書のことばのごとくなり
文字しれる
人にわたして
請󠄃これを
讀といはんに
答へて
封じたるがゆゑによむこと
能はずといはん
〔ダニエル書8章26節〕26 前󠄃に
吿たる
朝󠄃夕の
異象は
眞實なり
汝その
異象の
事を
祕しおけ
是は
衆多の
日の
後に
有べき
事なり
〔ダニエル書12章4節〕4 ダニエルよ
終󠄃末の
時まで
此言を
祕し
此書を
封じおけ
衆多の
者跋渉らん
而して
知識增べしと
〔ダニエル書12章9節〕9 彼いひけるはダニエルよ
徃け
此言は
終󠄃極の
時まで
祕しかつ
封じ
置るべし
斯て我が見しところの海と地とに跨り立てる御使は、天にむかひて右の手を擧げ、
And the angel which I saw stand upon the sea and upon the earth lifted up his hand to heaven,
by him
〔エレミヤ記10章10節〕10 ヱホバは
眞の
神なり
彼は
活る
神なり
永遠󠄄の
王なり
其怒によりて
地は
震ふ
萬國はその
憤怒にあたること
能はず
〔ヨハネ黙示録1章18節〕18 活ける
者なり、われ
曾て
死にたりしが、
視よ、
世々限りなく
生く。また
死と
陰府との
鍵を
有てり。
〔ヨハネ黙示録4章9節〕9 この
活物ら
御座に
坐し、
世々限りなく
活きたまふ
者に
榮光と
尊󠄅崇とを
歸し、
感謝する
時、
lifted
〔創世記14章22節〕22 アブラム、ソドムの
王に
言けるは
我天地の
主なる
至高き
神ヱホバを
指て
言ふ
〔創世記22章16節〕16 言けるはヱホバ
諭󠄄したまふ
我己を
指て
誓ふ
汝是事を
爲し
汝の
子即ち
汝の
獨子を
惜まざりしに
因て
〔出エジプト記6章8節〕8 我わが
手をあげてアブラハム、イサク、ヤコブに
與へんと
誓ひし
地に
汝等を
導󠄃きいたり
之を
汝等に
與へて
產業となさしめん
我はヱホバなり
〔エゼキエル書20章5節〕5 言べし
主ヱホバかくいふ
我イスラエルを
選󠄄みヤコブの
家の
裔にむかひてわが
手をあげエジプトの
地にて
我をかれらに
知せかれらにむかひて
吾手をあげて
我は
汝らの
神ヱホバなりと
言し
日
〔エゼキエル書20章15節〕15 但し
我曠野にて
彼らにむかひて
吾手をあげ
彼らをわが
與へしその
乳󠄃と
蜜の
流るる
地に
導󠄃かじと
誓へり
是は
諸の
地の
中の
美しき
者なり
〔エゼキエル書20章23節〕23 但し
我汝らを
國々に
散し
處々に
撒んと
曠野にてかれらにむかひて
我手を
擧たり
〔エゼキエル書20章28節〕28 我わが
彼らに
與へんと
手をあげし
此地にかれらを
導󠄃きいれしに
彼ら
諸の
高丘と
諸の
茂樹を
尋󠄃ね
得てその
犧牲を
其處に
供へその
憤らしき
禮物をそこに
獻げその
馨しき
佳氣をそこに
奉つりその
神酒をそこに
灌げり
〔エゼキエル書20章42節〕42 我が
汝らをイスラエルの
地すなはちわが
汝らの
先祖等にあたへんと
手をあげしところの
地にいたらしめん
時に
汝等は
我のヱホバなるを
知るにいたらん
〔エゼキエル書36章7節〕7 是をもて
主ヱホバかく
言たまふ
我わが
手を
擧ぐ
汝の
周󠄃圍の
諸の
國民は
必ず
自身羞辱を
蒙るべし
〔エゼキエル書47章14節〕14 汝ら
各々均しく
之を
獲て
產業とすべし
是は
我が
手をあげて
汝らの
先祖等に
與へし
者なり
斯この
地汝らに
歸して
產業とならん
〔ダニエル書12章7節〕7 我聞にかの
布の
衣を
衣て
河の
水の
上に
立る
人天にむかひてその
右の
手と
左の
手を
擧げ
永久に
生る
者を
指て
誓ひて
言りその
間は
一時と
二時と
半󠄃時なり
聖󠄄民の
手の
碎くること
終󠄃らん
時に
是等の
事みな
終󠄃るべしと
〔ヘブル書6章13節〕13 それ
神はアブラハムに
約し
給ふとき、
指して
誓ふべき
己より
大なる
者なき
故に、
己を
指して
誓ひて
言ひ
給へり、
stand
〔ヨハネ黙示録10章2節〕2 その
手には
展きたる
小き
卷物をもち、
右の
足を
海の
上におき、
左の
足を
地の
上におき、
that there
〔ダニエル書12章7節〕7 我聞にかの
布の
衣を
衣て
河の
水の
上に
立る
人天にむかひてその
右の
手と
左の
手を
擧げ
永久に
生る
者を
指て
誓ひて
言りその
間は
一時と
二時と
半󠄃時なり
聖󠄄民の
手の
碎くること
終󠄃らん
時に
是等の
事みな
終󠄃るべしと
〔ヨハネ黙示録16章17節〕17 第七の
者その
鉢を
空󠄃中に
傾けたれば、
聖󠄄所󠄃より、
御座より
大なる
聲いでて『
事すでに
成れり』と
言ふ。
who
〔創世記1章1節〕1 元始に
神天地を
創造󠄃たまへり~
(2) 地は
定形なく
曠空󠄃くして
黑暗󠄃淵の
面にあり
神の
靈水の
面を
覆たりき 〔創世記1章2節〕
〔出エジプト記20章11節〕11 其はヱホバ
六日の
中に
天と
地と
海と
其等の
中の
一切の
物を
作りて
第七日に
息みたればなり
是をもてヱホバ
安息日を
祝ひて
聖󠄄日としたまふ
〔ネヘミヤ記9章6節〕6 汝は
唯なんぢのみヱホバにまします
汝は
天と
諸天の
天およびその
萬象地とその
上の
一切の
物ならびに
海とその
中の
一切の
物を
造󠄃り
之をことごとく
保存せたまふなり
天軍なんぢを
拜す
〔詩篇95章3節〕3 そはヱホバは
大なる
神なり もろもろの
神にまされる
大なる
王なり~
(6) いざわれら
拜みひれふし
我儕をつくれる
主ヱホバのみまへに
曲跪くべし 〔詩篇95章6節〕
〔詩篇146章5節〕5 ヤコブの
神をおのが
助としその
望󠄇をおのが
神ヱホバにおくものは
福ひなり
〔詩篇148章1節〕1 ヱホバをほめたたへよ もろもろの
天よりヱホバをほめたたへよ もろもろの
高所󠄃にてヱホバをほめたたへよ~
(7) 龍󠄇よ すべての
淵よ
地よりヱホバをほめたたへよ 〔詩篇148章7節〕
〔エレミヤ記10章11節〕11 汝等かく
彼らにいふべし
天地を
造󠄃らざりし
諸神は
地の
上よりこの
天の
下より
失さらんと
~
(13) かれ
聲をいだせば
天に
衆の
水ありかれ
雲を
地の
極よりいだし
電と
雨をおこし
風をその
府庫よりいだす 〔エレミヤ記10章13節〕
〔使徒行傳14章15節〕15 呼はりて
言ふ『
人々よ、なんぞ
斯る
事をなすか、
我らも
汝らと
同じ
情󠄃を
有てる
人なり、
汝らに
福音󠄃を
宣べて
斯る
虛しき
者より
離れ、
天と
地と
海とその
中にある
有らゆる
物とを
造󠄃り
給ひし
活ける
神に
歸らしめんと
爲るなり。
〔使徒行傳17章23節〕23 われ
汝らが
拜むものを
見つつ
道󠄃を
過󠄃ぐるほどに「
知らざる
神に」と
記したる
一つの
祭壇を
見出したり。
然れば
我なんぢらが
知らずして
拜む
所󠄃のものを
汝らに
示さん。
〔ロマ書1章20節〕20 それ
神の
見るべからざる
永遠󠄄の
能力と
神性とは
造󠄃られたる
物により
世の
創より
悟りえて
明かに
見るべければ、
彼ら
言ひ
遁るる
術なし。
〔ヨハネ黙示録4章11節〕11 『
我らの
主なる
神よ、
榮光と
尊󠄅崇と
能力とを
受け
給ふは
宜なり。
汝は
萬物を
造󠄃りたまひ、
萬物は
御意󠄃によりて
存し、かつ
造󠄃られたり』
〔ヨハネ黙示録14章7節〕7 大聲にて
言ふ『なんぢら
神を
畏れ、
神に
榮光を
歸せよ。その
審判󠄄のとき
旣に
至りたればなり。
汝ら
天と
地と
海と
水の
源泉とを
造󠄃り
給ひし
者を
拜せよ』
天および其の中に在るもの、地および其の中にあるもの、海および其の中にある物を造󠄃り給ひし世々限りなく生きたまふ者を指し、誓ひて言ふ『この後、時は延ぶることなし。
And sware by him that liveth for ever and ever, who created heaven, and the things that therein are, and the earth, and the things that therein are, and the sea, and the things which are therein, that there should be time no longer:
And sware by him that liveth for ever and ever, who created heaven, and the things that therein are, and the earth, and the things that therein are, and the sea, and the things which are therein, that there should be time no longer:
〔ヨハネ黙示録10章6節〕6 天および
其の
中に
在るもの、
地および
其の
中にあるもの、
海および
其の
中にある
物を
造󠄃り
給ひし
世々限りなく
生きたまふ
者を
指し、
誓ひて
言ふ『この
後、
時は
延ぶることなし。
by him
〔エレミヤ記10章10節〕10 ヱホバは
眞の
神なり
彼は
活る
神なり
永遠󠄄の
王なり
其怒によりて
地は
震ふ
萬國はその
憤怒にあたること
能はず
〔ヨハネ黙示録1章18節〕18 活ける
者なり、われ
曾て
死にたりしが、
視よ、
世々限りなく
生く。また
死と
陰府との
鍵を
有てり。
〔ヨハネ黙示録4章9節〕9 この
活物ら
御座に
坐し、
世々限りなく
活きたまふ
者に
榮光と
尊󠄅崇とを
歸し、
感謝する
時、
that there
〔ダニエル書12章7節〕7 我聞にかの
布の
衣を
衣て
河の
水の
上に
立る
人天にむかひてその
右の
手と
左の
手を
擧げ
永久に
生る
者を
指て
誓ひて
言りその
間は
一時と
二時と
半󠄃時なり
聖󠄄民の
手の
碎くること
終󠄃らん
時に
是等の
事みな
終󠄃るべしと
〔ヨハネ黙示録16章17節〕17 第七の
者その
鉢を
空󠄃中に
傾けたれば、
聖󠄄所󠄃より、
御座より
大なる
聲いでて『
事すでに
成れり』と
言ふ。
who
〔出エジプト記20章11節〕11 其はヱホバ
六日の
中に
天と
地と
海と
其等の
中の
一切の
物を
作りて
第七日に
息みたればなり
是をもてヱホバ
安息日を
祝ひて
聖󠄄日としたまふ
〔ネヘミヤ記9章6節〕6 汝は
唯なんぢのみヱホバにまします
汝は
天と
諸天の
天およびその
萬象地とその
上の
一切の
物ならびに
海とその
中の
一切の
物を
造󠄃り
之をことごとく
保存せたまふなり
天軍なんぢを
拜す
〔詩篇95章3節〕3 そはヱホバは
大なる
神なり もろもろの
神にまされる
大なる
王なり~
(6) いざわれら
拜みひれふし
我儕をつくれる
主ヱホバのみまへに
曲跪くべし 〔詩篇95章6節〕
〔詩篇146章5節〕5 ヤコブの
神をおのが
助としその
望󠄇をおのが
神ヱホバにおくものは
福ひなり
〔詩篇148章1節〕1 ヱホバをほめたたへよ もろもろの
天よりヱホバをほめたたへよ もろもろの
高所󠄃にてヱホバをほめたたへよ~
(7) 龍󠄇よ すべての
淵よ
地よりヱホバをほめたたへよ 〔詩篇148章7節〕
〔エレミヤ記10章11節〕11 汝等かく
彼らにいふべし
天地を
造󠄃らざりし
諸神は
地の
上よりこの
天の
下より
失さらんと
~
(13) かれ
聲をいだせば
天に
衆の
水ありかれ
雲を
地の
極よりいだし
電と
雨をおこし
風をその
府庫よりいだす 〔エレミヤ記10章13節〕
〔使徒行傳14章15節〕15 呼はりて
言ふ『
人々よ、なんぞ
斯る
事をなすか、
我らも
汝らと
同じ
情󠄃を
有てる
人なり、
汝らに
福音󠄃を
宣べて
斯る
虛しき
者より
離れ、
天と
地と
海とその
中にある
有らゆる
物とを
造󠄃り
給ひし
活ける
神に
歸らしめんと
爲るなり。
〔使徒行傳17章23節〕23 われ
汝らが
拜むものを
見つつ
道󠄃を
過󠄃ぐるほどに「
知らざる
神に」と
記したる
一つの
祭壇を
見出したり。
然れば
我なんぢらが
知らずして
拜む
所󠄃のものを
汝らに
示さん。
〔ロマ書1章20節〕20 それ
神の
見るべからざる
永遠󠄄の
能力と
神性とは
造󠄃られたる
物により
世の
創より
悟りえて
明かに
見るべければ、
彼ら
言ひ
遁るる
術なし。
〔ヨハネ黙示録4章11節〕11 『
我らの
主なる
神よ、
榮光と
尊󠄅崇と
能力とを
受け
給ふは
宜なり。
汝は
萬物を
造󠄃りたまひ、
萬物は
御意󠄃によりて
存し、かつ
造󠄃られたり』
〔ヨハネ黙示録14章7節〕7 大聲にて
言ふ『なんぢら
神を
畏れ、
神に
榮光を
歸せよ。その
審判󠄄のとき
旣に
至りたればなり。
汝ら
天と
地と
海と
水の
源泉とを
造󠄃り
給ひし
者を
拜せよ』
第七の御使の吹かんとするラッパの聲の出づる時に至りて、神の僕なる預言者たちに示し給ひし如く、その奧義は成就せらるべし』
But in the days of the voice of the seventh angel, when he shall begin to sound, the mystery of God should be finished, as he hath declared to his servants the prophets.
as he
〔ルカ傳24章44節〕44 また
言ひ
給ふ『これらの
事は、
我がなほ
汝らと
偕に
在りし
時に
語りて、
我に
就きモーセの
律法・
預言者および
詩篇に
錄されたる
凡ての
事は、
必ず
遂󠄅げらるべしと
言ひし
所󠄃なり』~
(47) 且その
名によりて
罪の
赦を
得さする
悔改は、エルサレムより
始りて、もろもろの
國人に
宣傳へらるべしと。 〔ルカ傳24章47節〕
〔使徒行傳3章21節〕21 古へより
神が、その
聖󠄄なる
預言者の
口によりて、
語り
給ひし
萬物の
革まる
時まで、
天は
必ずイエスを
受けおくべし。
in the
〔ヨハネ黙示録11章15節〕15 第七の
御使ラッパを
吹きしに、
天に
數多の
大なる
聲ありて『この
世の
國は
我らの
主および
其のキリストの
國となれり。
彼は
世々限りなく
王たらん』と
言ふ。~
(18) 諸國の
民、
怒を
懷けり、なんぢの
怒も
亦いたれり、
死にたる
者を
審き、なんぢの
僕なる
預言者および
聖󠄄徒、また
小なるも
大なるも
汝の
名を
畏るる
者に
報賞をあたへ、
地を
亡す
者を
亡したまふ
時いたれり』 〔ヨハネ黙示録11章18節〕
the mystery
〔ロマ書11章25節〕25 兄弟よ、われ
汝らが
自己を
聰しとする
事なからん
爲に、この
奧義を
知らざるを
欲せず、
即ち
幾許のイスラエルの
鈍くなれるは、
異邦人の
入り
來りて
數滿つるに
及ぶ
時までなり。
〔エペソ書3章3節〕3 即ち
我まへに
簡單に
書きおくりし
如く、この
奧義は
默示にて
我に
示されたり。~
(9) また
萬物を
造󠄃り
給ひし
神のうちに
世々隱れたる
奧義の
經綸の
如何なるもの
乎をあらはす
恩惠を
賜はりたり。 〔エペソ書3章9節〕
斯て我が前󠄃に天より聞きし聲のまた我に語りて『なんぢ徃きて海と地とに跨り立てる御使の手にある展きたる卷物を取れ』と言ふを聞けり。
And the voice which I heard from heaven spake unto me again, and said, Go and take the little book which is open in the hand of the angel which standeth upon the sea and upon the earth.
the voice
〔イザヤ書30章21節〕21 なんぢ
右にゆくも
左にゆくもその
耳に これは
道󠄃なりこれを
步むべしと
後邊にてかたるをきかん
〔ヨハネ黙示録10章4節〕4 七つの
雷霆の
語りし
時、われ
書き
記さんとせしに、
天より
聲ありて『
七つの
雷霆の
語りしことは
封じて
書き
記すな』といふを
聞けり。
〔ヨハネ黙示録10章5節〕5 斯て
我が
見しところの
海と
地とに
跨り
立てる
御使は、
天にむかひて
右の
手を
擧げ、
われ御使のもとに徃きて小き卷物を我に與へんことを請󠄃ひたれば、彼いふ『これを取りて食󠄃ひ盡せ、さらば汝の腹苦くならん、然れど其の口には蜜のごとく甘からん』
And I went unto the angel, and said unto him, Give me the little book. And he said unto me, Take it, and eat it up; and it shall make thy belly bitter, but it shall be in thy mouth sweet as honey.
Take
〔ヨブ記23章12節〕12 我はかれの
唇の
命令に
違󠄇はず
我が
法よりも
彼の
口の
言語を
重ぜり
〔エレミヤ記15章16節〕16 われ
汝の
言を
得て
之を
食󠄃へり
汝の
言はわが
心の
欣喜快樂なり
萬軍の
神ヱホバよわれは
汝の
名をもて
稱へらるるなり
〔エゼキエル書2章8節〕8 人の
子よわが
汝に
言ところを
聽け
汝かの
悖逆󠄃る
族のごとく
悖るなかれ
汝の
口を
開きてわが
汝にあたふる
者をくらふべし
〔エゼキエル書3章1節〕1 彼また
我に
言たまひけるは
人の
子よ
汝獲るところの
者を
食󠄃へ
此卷物を
食󠄃ひ
徃てイスラエルの
家に
吿よ~
(3) 我にいひ
給ひけるは
人の
子よわが
汝にあたふる
此卷物をもて
腹をやしなへ
膓にみたせよと
我すなはち
之をくらふに
其わが
口に
甘きこと
蜜のごとくなりき
〔エゼキエル書3章3節〕
〔エゼキエル書3章14節〕14 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり
〔コロサイ書3章6節〕6 神の
怒は、これらの
事によりて《[*]》
不從順の
子らに
來るなり。[*異本「不從順の子らに」の句なし]
われ御使の手より小き卷物をとりて食󠄃ひ盡したれば、口には蜜のごとく甘かりしが、食󠄃ひし後わが腹は苦くなれり。
And I took the little book out of the angel's hand, and ate it up; and it was in my mouth sweet as honey: and as soon as I had eaten it, my belly was bitter.
my belly
〔エゼキエル書2章10節〕10 彼これをわが
前󠄃に
開けり
卷物は
裏と
表に
文字ありて
上に
嗟嘆と
悲哀と
憂患とを
錄す
〔エゼキエル書3章14節〕14 靈われを
上にあげて
携へゆけば
我苦々しく
思ひ
心を
熱くして
徃くヱホバの
手强くわが
上にあり
sweet
〔詩篇19章10節〕10 これを
黄金にくらぶるもおほくの
純精金にくらぶるも
彌增りてしたふべく これを
蜜にくらぶるも
蜂のすの
滴瀝にくらぶるもいやまさりて
甘し
〔詩篇104章34節〕34 ヱホバをおもふわが
思念はたのしみ
深からん われヱホバによりて
喜ぶべし
〔詩篇119章103節〕103 みことばの
滋味はわが
腭にあまきこといかばかりぞや
蜜のわが
口に
甘きにまされり
〔箴言16章24節〕24 こころよき
言は
蜂蜜のごとくにして
靈魂に
甘く
骨に
良藥となる
〔エゼキエル書3章3節〕3 我にいひ
給ひけるは
人の
子よわが
汝にあたふる
此卷物をもて
腹をやしなへ
膓にみたせよと
我すなはち
之をくらふに
其わが
口に
甘きこと
蜜のごとくなりき
また或物われに言ふ『なんぢ再び多くの民・國・國語・王たちに就きて預言すべし』
And he said unto me, Thou must prophesy again before many peoples, and nations, and tongues, and kings.
Thou
〔エレミヤ記1章9節〕9 ヱホバ
遂󠄅にその
手をのべて
我口につけヱホバ
我にいひたまひけるは
視よわれ
我言を
汝の
口にいれたり
〔エレミヤ記1章10節〕10 みよ
我けふ
汝を
萬民のうへと
萬國のうへにたて
汝をして
或は
拔き
或は
毀ち
或は
滅し
或は
覆し
或は
建て
或は
植しめん
〔エレミヤ記25章15節〕15 イスラエルの
神ヱホバかく
我に
云たまへり
我手より
此怒の
杯をうけて
我汝を
遣󠄃はすところの
國々の
民に
飮しめよ~
(30) 汝彼等にこの
諸の
言を
預言していふべしヱホバ
高き
所󠄃より
呼號り
其聖󠄄宮より
聲を
出し
己の
住󠄃家に
向てよばはり
地に
住󠄃る
諸の
者にむかひて
葡萄を
踐む
者のごとく
咷たまはん 〔エレミヤ記25章30節〕
〔ヨハネ黙示録11章9節〕9 もろもろの
民・
族・
國語・
國のもの、
三日半󠄃の
間その
屍體を
見、かつ
其の
屍體を
墓に
葬ることを
許さざるべし。
〔ヨハネ黙示録14章6節〕6 我また
他の
御使の
中空󠄃を
飛ぶを
見たり。かれは
地に
住󠄃むもの、
即ちもろもろの
國・
族・
國語・
民に
宣傳へんとて
永遠󠄄の
福音󠄃を
携へ、
〔ヨハネ黙示録17章15節〕15 御使また
我に
言ふ『なんぢの
見し
水、すなはち
淫婦󠄃の
坐する
處は、もろもろの
民・
群衆・
國・
國語なり。